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ヴァネッサ 名前 : ヴァネッサ 格闘スタイル : ボクシング 誕生日 : 1月9日 身長 : 182cm 体重 : 67kg 血液型 : B型 3サイズ : 不明 出身地 : 不明 趣味 : 貯金、通信販売 大切なもの : 結婚指輪 好きな食べ物 : ビール 嫌いなもの : 優柔不断な人、幽霊 得意スポーツ : 一通りこなす 使用している技の幾つかは某ネイティブアメリカンボクサーの技にそっくりだが、この事実を知るKOFファンはあまり居ない・・・らしい。 -- 名無しさん 30歳 -- 名無しさん 旦那はセス……ではない -- 名無しさん ヘソ出しは若さの -- 名無しさん ↑象徴と信じている。 -- 名無しさん MI2のストーリー担当者が大好きなキャラ -- 名無しさん 多分30歳 -- 名無しさん きっと30歳 -- 名無しさん 30歳だと思う -- 名無しさん 30歳かな? -- 名無しさん 30歳ですよ。 -- 久しぶり! 素面じゃ負けないらしいので負けたときは酔っていたってことだろうか -- 名無しさん 旦那と子供にはエージェントであることを隠している……らしい。また、KOFの女性キャラの中でもかなりの高身長 -- 名無しさん 年齢ネタの犠牲にあう -- 名無しさん 大丈夫、女は30から美味しくなる。彼女はKOFでもっとも色っぽい大人の女性かと -- 名無しさん 出身地が不明。多分アメリカ出身という事を隠しているのか? -- B.B 玄人のヴァネッサは止められない。スウェービングを利用してのラッシュは脅威。 -- 名無しさん 毎年永久か永久もどきを持つ -- 名無しさん 30歳ってことは三十路じゃんか -- GEESE 三十路でもがんばるキャットファイター。 -- 名無しさん ごく一部で「ヴァネッサ」はコードネームで実は日本人ではないか?という説も・・・・・ -- 名無しさん 11では一番最初に即死コンボをこのキャラで発見 -- 名無しさん 年々問題になる女性キャラ年齢層の低下の救済で登場 -- 名無しさん ゲージさえあれば無限にコンボできる。 -- 名無しさん 身長182cmって、179cmの俺より3cm高けーじゃん。 -- 名無しさん ↑んなコトどーでもいい -- 名無しさん ↑↑ホントにどうでもいい -- 名無しさん ↑↑↑とてつもなくどーでもいい -- 名無しさん ↑↑↑↑果てしなくどーでもいい -- 名無しさん ゲームキャラとしての性能はともかく、実際にアクセル・ホークやM・バイソンクラスのボクサーと闘りあったらなすすべなくやられるだろうな -- 名無しさん ↑アクセル・ホーク出して欲しい。 -- 名無しさん ↑ではビリー・カーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッドの三闘士チームで -- 名無しさん ぼでぼでぼでぼであっぱー! -- 名無しさん モデルは藤○紀香らしい。 -- 名無しさん ほう…○原か… -- 超どあほう ぽいんぽいんしてる。 -- 名無しさん スリーサイズはおそらく89・60・87 -- 名無しさん ↑スリーサイズ調べたら、86・58・84だそうです。 -- 名無しさん いらないおばば -- 名無しさん もう老衰で死ぬ -- 名無しさん きもいっす何こいつ -- 名無しさん マジ、ウゼー -- 名無しさん ブスなのに自分では魅力有ると勘違いしてる婆 -- 名無しさん 餓狼2のアクセル・ホークと戦ったら勝てないだろうな。キャラ性能でも -- 名無しさん ↑↑良く嫁悪い嫁 -- なにこの腐女子の嫉妬コメントwww -- 名無しさん 30歳、いいじゃないか。 -- 名無しさん かっこいぃし♪ -- 名無しさん 禁断の三十路きゃら -- 名無しさん ブスだし老けてるしださいし良い所は無し -- 名無しさん ↑何これ?腐女子の僻み? -- 名無しさん ボディ!ボディ!ボディ!アッパッパー!! -- 名無しさん ばばあに妬む腐女子な居なそう。ばばあが一般人にも嫌われてるのを認めたくないキモヲタきめぇ(笑) -- 名無しさん ↑あんた腐女子だろ? -- 名無しさん 不細工ばばぁ w -- 名無しさん 不人気なんですかね?女の自分から見てもヴァネッサ格好いいと思うんですが。 -- nanasi 不人気かな。エージェントチーム自体が。 -- 名無しさん VIのイラストは往年より若々しかったような -- 名無しさん ↑同意。てかそれまでがワザとやってんだろ!としか思えないぐらい老け顔 -- 名無しさん 三十路かわいい -- 名無しさん 飛び道具あったらかなーり嫌な敵にwラモンには靡かないのがヨシw -- 女性キャラで最年長。そして女性キャラ唯一の既婚者 -- 名無しさん この婆人気無いな -- 名無しさん エージェントチーム自体、不必要。 -- 名無しさん みんな影薄いよな -- はな 餓狼のリックと同じ技を使ってる。なんらかの関係がある -- 毛走 移動技は無敵かと思って多用してた しゅーーーー -- 名無しさん 体重 : 67kg なんだってーーーーーー -- 名無しさん 南海キャ〇ディーズのしずちゃんも182cmだ。 -- 名無しさん 元ネタ:RB餓狼伝説2のリック・ストラウド。 -- 通りすがりの者 マチュアに次ぐ姉キャラ -- 名無しさん 三十路だが可愛い -- 名無しさん 三十歳でこの美貌ってすごいなぁ( ^^)Y☆Y(^^ ) -- クリムゾン エリオーン! -- 他人 あの連続パンチ技が好きです。決まると気持ちいい! -- 名無しさん 決してじゃんけんに宝具を使う駄目な人とは関係無い -- 名無しさん ↑まさかのフラガラックの彼女ですか!? -- 名無しさん 痛そうに手を振り払うところもカワイイです!! -- 名無しさん 11の対桃子戦の勝利台詞で「ここまでくると、妹というよりほとんど娘…」って感じの彼女の切ない独白が見れる。大丈夫、あんたまだ若いよ。 -- 名無しさん MIAのサイドストーリーで少し出てきたなら、この後のMIシリーズに出て欲しいなと思ったりします。 -- 名無しさん 後より出でて先に断つもの・・・ -- 名無しさん 困った強キャラです。 -- かーる 腐女子って何ですか?ちなみに僕男ですが。 -- 名無しさん 「ヘリオーン!」が「エリオーッ!」と聞こえる(笑)もしかして、同じ赤毛のエリオ・モンディアルを呼んでる? -- ホーほーき いつか、ヴァネッサ、リック・ストラウド(同社のリアルバウト餓狼2のキャラ)、ヘヴィ・D!の三人でボクサーチームを組んで出場して欲しい。つか、リックなんで出ないんだろうね、人気あるのに -- ホーほーき 旦那はRB2のリック -- 名無しさん RB2のリックと同じ技を使う、が2人が夫婦とい -- 名無しさん ↑夫婦という公式設定はない。KOFはSNKの人気キャラが集うという面白さがあるのに何故元々いたリックを出さずにヴァネッサというキャラを新たに作ったのか理解できない、女キャラにして出せば何とかなるとでも思ったのだろうか・・・ -- 名無しさん 声優が「ポリサム」(3Dのサムスピのこと)の色と同じ -- ホーほーき 腐の嫉妬が凄い -- 名無しさん 幽霊が嫌いならデュオロンや龍(ロン)に対しては恐怖を抱いてるに違いない -- ホーほーき ↑でもXIでは対デュオロン時にヴァネッサが怯えてる演出(掛け合い)が無かった。おかしい。 -- ホーほーき レオナと誕生日が一日違い -- ホーほーき 出身地不明って・・・エージェント(スパイ?)だから隠してるのか? -- ホーほーき 性能に問題アリ・・永久やハメが存在することが多すぎ・・ -- ホーほーき キャラクターを誹謗、中傷する奴らへ………だったら、KOFを辞めてください。機体に近付かないでください。キャラに憎しみを抱く程、嫌なんですよね?だったら、ゲームやらなきゃ全て解決☆さよなら。…ここで悪口書いてる人、頭、大丈夫ですか?? -- 凸(`皿´#) 殆どの知ってるプレイヤーは、このキャラを触る時は恐らく、永久や即死、永久モドキを探してたり・・・ -- ホーほーき えー、人気ないんですね。私女ですが普通にカッコイイと思うんだけどな… -- 名無しさん ↑カッコイイが、人気ないのもうなずける、大会ではタブーな性能を持ってるからね、、、、 -- ホーほーき 2001の庵チームのエンディング〜XIの間に何があったのだろうか?気になる。つか庵とエージェント三人との決着ってどうなったの? -- ホーほーき 確かに美人で胸も明らかにでかいが、三十路ではちょっとオカズにする気には・・・ -- うらら 格好いい美人。ダイアナが操作キャラクターだったら、相棒のフォクシーと一緒に絶対三人で組ませてたのになぁ・・・ 画面端強いしね -- 名無しさん 美人さんでしかもカワイイとこまである!!なんだか「花の慶次」のおまつと気が合いそうです♪ -- 名無しさん ラモンの好きな女 -- 名無しさん 美しい -- 名無しさん 美しすぎる、可愛すぎる、スタイル良すぎる -- 名無しさん 脚長すぎね? -- 名無しさん 私が年上好きに目覚めるきっかけになったキャラ -- 美加 中の人がローカルテレビでケーキ食ってた -- 名無しさん 何故か吹っ飛ばし攻撃のみ脚技 -- ホーほーき 癖があるけど使い慣れると悪魔的強さを発揮する。 -- hentai XIの赤バネッサはエロカッコいい。寝技に持ち込みたい。彼女に限らず、カッコイイ系の女キャラは赤似合うと思う。キングとか。 -- 三十路 あの超必、ガー不だと思ってた -- 名無しさん かなり前の書き込みだが、こういうとこでキャラ批判はやめようよー。ヴァネッサ使ってる人が見たらきっと嫌な気分になるから。(私は20越えの婆な上に腐だけど、女性キャラへの批判コメは腐の犯行と見なされやすいんだから何だか悲しくなる…)お目汚し失礼つかまつりました! -- 名無しさん ↑多分このサイト見てる人自体少ないから心配要らないと思うよ。 後書き込んでる人達もう末期の人だから気にする必要もないよ。 -- 名無しさん 紺野まひる可愛い -- 名無しさん 北川景子を抱きつきたい -- 名無しさん ラモンの純情を弄……あれ、あの歳で鼻の下を伸ばすラモンが悪いのか?はて? -- 名無しさん とべとべおねえさん -- 名無しさん 小嶋陽菜と河西智美は似てる -- 名無しさん 渡辺麻友は良い子 -- 名無しさん akb48は良い人である -- 名無しさん 鉄拳のスティーブ・フォックスと、戦わせてみたい。 -- ネームレス 批判なんて誰も興味ないよ〜 つまんな〜い。 -- まだお 鉄拳5のスティーブを使ってたら、このキャラを思いだす。技とか似てるし… -- ネームレス ヤマハ音楽教室が上出来! -- 名無しさん 格闘スタイルはボクシングなのにふっとばし攻撃では蹴りを使ってる。つか本当になんでリック・ストラウド出してくれないんだ…。いやヴァネッサ好きだけどリックの技を多数流用してるのを見ると泣きたくなる…。 -- 名無しさん はる なつ あき ふゆ -- 名無しさん いつの間にか年下に・・・ -- 名無しさん 未だにリックとの関係は明らかになってないけど、いくら何でもKOFオリジナルキャラのヴァネッサと「餓狼」キャラのリックが夫婦って事はないと思うが。 -- 名無しさん スト?に出てほしいの -- 名無しさん 美人 -- 名無しさん くつなしおりはかわいい -- 名無しさん 格闘スタイルがボクシングならもっと腋しめて構えさせろよ -- 名無しさん 南かおりが声優。色 -- まりん わかい女の子が苦手! -- 桃子 素面なら負けない! -- まりん なかの人は関西ラジオのパーソナリティーが主な仕事。 -- まりん 身長がでかい -- 名無しさん 南かおりは納豆がキライ。 -- 桃子 南かおりのSNK出演キャラはキサラ。色。ユガ。マキシマゆず。クーラの母。 -- まりん かわりにキサラを出して!中の人同じだし -- ローズ 雪やリックの技を使うけど単なるSNKネタだと思うよ? -- ローズ 2000ではラモンに助けてもらった!おんぶしていた! -- まりん なんで?幽霊が駄目?まさか!倒した相手。 -- まりん 慎吾ママのおはロック -- 慎吾ママ 貴子ママのデバロック -- 貴子ママ エロい -- M.バイソン 体格が良い。 -- 名無しさん あんたと気が合いそうだぜ -- マイク・バイソン 川栄李奈ちゃんって美人ねー。 -- 窪田正孝 エドモンド本田は優柔不断が大嫌い -- 名無しさん フィガロの結婚 -- 名無しさん クイズマジックアカデミーにも同じ名前のキャラがいる。 -- 名無しさん あんたの戦う姿は美しいぜ -- ラモン 松原みきの13回忌 -- 名無しさん 佐久間由衣は美人 -- 名無しさん 北川綾巴のウエディングドレス -- 名無しさん 竹内美宥のウエディングドレス -- 名無しさん Alone in my room -- 鈴木亜美 All Night Long -- 鈴木亜美 小島瑠璃子は美人 -- 名無しさん ガングローブ強い -- 名無しさん 波瑠のウエディングドレス -- 名無しさん Wii FITの胸がでかい -- 名無しさん モルツが一番美味しい。 -- 名無しさん 鶴ひろみの1回忌 -- 名無しさん ビールは食べ物ではない -- 名無しさん 人気のないBBAより売れ残ってるリアル喪女ども -- 名無しさん 沢尻エリカのスクール水着 -- 名無しさん スミレ -- ゆず アメリカ人のエリックの姉と同じ名前 -- 名無しさん 山口真帆死ね -- 中井りか 熊井友理奈と同じ身長 -- 名無しさん バースデー -- 名無しさん 佐々木希死ね -- 名無しさん 麻生希を抱きしめたい -- 名無しさん 大人のお姉さん -- 名無しさん ウェディングドレスの清野菜名は美人 -- 名無しさん 乾杯 -- 名無しさん 周庭は不協和音が大好き -- 名無しさん 橋本環奈のウエディングドレス -- 名無しさん ビールは飲み物 -- 名無しさん 1997年版雛形明子お宝カレンダー -- 名無しさん 私は好奇心の強い女 -- シュリークス 私は好奇心の強い女 -- シュリークス 黒髪が似合う -- 名無しさん KOF15にセスの参戦希望 -- 名無しさん 優柔不断が大嫌い -- 名無しさん KOF15に出場した -- 名無しさん 強い -- 名無しさん ラモンの好意 -- 名無しさん 一昨日が誕生日 -- 名無しさん 橋本環奈のおっぱい -- 名無しさん 釈由美子のハイレグ -- 名無しさん KOF14に出場した。 -- 名無しさん 黒髪が似合う -- 名無しさん 名前 コメント
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立ち回りの基本として闇払いと鬼焼きによる単純な波動昇竜が強い。 相手キャラによってはひたすら読み合いを押し付けることも可能。 打撃技では小JDと轟斧、七拾五式・改辺りが牽制として優秀。 これらに対する技相性から、相手キャラによって細かい通常技の振り方を変えていく。 勿論これらの技を効果的に使う前提として強鬼焼きによる対空精度が重要となってくる。 こちらから攻めるときの主力は小・中Jからの奈落落とし。 特殊技なのでJ攻撃にもかかわらず大きく有利が取れる。 近づけば、ガードさせて有利なしゃがみAを軸に攻める。 派生は投げや小J、キャンセルorディレイキャンセル版の轟斧による暴れ潰し連係兼ガクラ蓄積など。 キャンセル版轟斧を使えば暴れ潰し成立時に大蛇薙ぎ等に繋げるが、ガクラが稼げない。 ディレイキャンセル版を使えば大幅にガクラが稼げてヒット時のダメージも高いが、そこから繋ぐにはQMが必要となる。 基本的な崩しは通常投げと、6Bを軸にしたガークラ。 6Bの二段目のみを当てるように使えばそこそこな単純中段にもなる。 細かいネタとしては、6Bの初段にQMをかけての下段や、昇り小JB等。 前者はゲージ使いきりだがハイリターンな上に見切りにくく、後者は最後の削り等に非常に効果的。 戻る
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THE KING OF FIGHTERS '97 ストーリー 概要 モード ADVANCED(ADV) EXTRA(EX) キャラクター その他の特徴 問題点 暴発する必殺技 暴走、崩壊のキャラバランス 凶悪過ぎるコマンド投げ バグの多さ 演出面の変化 評価点 総評 家庭用移植 余談 THE KING OF FIGHTERS 97 【ざ きんぐ おぶ ふぁいたーず ないんてぃせぶん】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード(MVS) 販売・開発元 SNK 稼動開始日 1997年 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) レーティング CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2011年9月6日/900Wiiポイントアーケードアーカイブス【PS4/One】2017年11月2日/823円【Switch】2018年7月26日/823円(税8%込) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 必殺技が暴発し過ぎ暴走、崩壊のキャラバランス恐怖の暴走庵システムは後の基礎に熱いストーリー展開は高評価 KOFシリーズ関連作品リンク ストーリー 決勝戦直後のハプニングをもって幕を閉じた「KOF 96」大会。ハプニング自体の概要は何者かによるテロ活動と、それに付随して発生した事故と発表され、その何者が「誰」であって「何のために」そのようなことをしたのか、そしてその何者かがどこへ消え去ったのかは、謎のままに処理された。 しかし、こうした事件にもかかわらず、「KOF 96」大会は興業的には大成功を収めた。しばらく後、折からの格闘ブームを受けてそれらに興味を示した巨大企業数社がスポンサーの名乗りをあげ、「KOF 97」大会の開催を熱望。世界各地でも同じような動きが起こり、程なく今年も大会は開催の運びとなった。 開催決定と同時に世界の格闘家達も各予選会場に結集し、ある者は「己の力を試すため」に、またある者は「富と名声のため」にと、様々な思いを胸に予選大会に臨んでいった。様々なメディアを通じて、熾烈を極める予選大会を目にする格闘ファン達。その予選大会と並行して世界各地に次々と設置されていくKOF闘技場。自然「KOF 97」大会に寄せる期待は並々ならぬものとなり、今大会が前年と同様にすさまじい盛り上がりを見せようとしているのは、誰の目にも明らかなものとなっていた。 全世界が期待するこの大会に優勝し、「KOF」の栄冠を勝ち得るのはどのチームとなるのか?そして、前大会のような予期せぬアクシデントが今大会にも待ち受けているのか?世界がこの大会に全神経を集中させようとしていた…。 概要 SNKの対戦格闘ゲーム『KOF』シリーズ第4作目であり、『KOF 95』からメインストーリーとして展開された「オロチ編」の最終章。 スペシャルチームとして、「ファミ通」「ゲーメスト」「ネオジオフリーク」の三誌における人気投票で選ばれたキャラの参戦もある(*1)。 オロチ編の終章と、格ゲーブーム真っ最中の中で出されたため非常に人気は高いが……。 モード キャラクター選択前にADVANCEDモード、EXTRAモードという2種類のシステムから1つを選ぶ。 前者は『 96』をベースに、新方式のパワーゲージを採用したシステム。後者は『 94』『 95』がベースのシステム。 ADVANCED(ADV) 半永久的にストック可能なパワーゲージが登場。ストック毎の必要量が大きいが、扱いやすさは折り紙つき。 通常技・必殺技をヒットorガードさせる(必殺技は素振りでも可)等の行動をとるとゲージが溜まっていく。こちらの被ダメージ、ガードした時も微弱ながら溜まる。一定値が溜まるとゲージストックが1つ装填される。最大ストック数は3つ。 各種攻撃行動で能動的にゲージを溜める方式は、同社の『リアルバウト餓狼伝説』以降の『餓狼伝説』シリーズのものに近い。 パワーゲージは超必殺技、「A+B+Cボタン同時押し」でのパワーMAXの発動、ガードキャンセル(ふっ飛ばし攻撃or前転・後転)に使う。それぞれ、1回につきストック1つ消費。 このゲージでのパワーMAX発動時は攻撃力が1.25倍。この間は超必殺技が強化版のMAX超必殺技に変化するが、発動中は一時的にゲージが増えなくなりカウンターヒット判定をとられやすくなるというデメリットもある。 「A+B同時押し(+レバー)」で緊急回避。無敵時間付きの前転・後転動作を行う。無敵時間は『 96』よりも伸びている。 通常投げで掴まれた時にA+Bボタン同時押しで投げ技外しが可能。 前ダッシュはRunタイプ。レバー操作は「→→」だが、2回目は長く押し続けた分だけ走り続ける。 通常ジャンプの他に、小・中・大の特殊ジャンプが3種類あり、それぞれレバー上下の入れ方で軌道の高度やスピードが異なる。 EXTRA(EX) 前作までのパワーゲージを採用。厳密な共通仕様は『 95』に近いが、挑発でゲージが減らなくなった。 攻撃を受けるか、「A+B+Cボタン同時長押し」でパワーを溜めることが出来る。ゲージが満タンになると自動的にパワーMAX状態に移行。 パワーMAX時の攻撃力は1.5倍。被攻撃によって受動的に発動した場合は1.125倍になるが、持続時間が長い。この間は通常の超必殺技とガードキャンセル(ふっ飛ばし攻撃or前転・後転)を1回だけ使用できる(使用時にパワーMAXは解除される)。 体力が1/8以下になると体力ゲージが点滅し、超必殺技を使い放題になる。体力点滅かつパワーMAX時にのみ、MAX超必殺技が使える。 本作では体力減少の基準がかなり厳しくなった。 「A+B同時押し」で攻撃避け。その場で全身無敵になるが投げは食らう。『 95』にあった「カウンター攻撃」や投げ技外しは使えない(*2)。 前ダッシュはステップタイプ。空中にいる扱いではあるが、本作では空中用の必殺技や特殊技を一切出せない(これはADVでも使えるバックステップも同様)。 次回作『 98』以降では共通して空中用の必殺技は出せる仕様となっている(空中用の特殊技は作品により可否が分かれる)。 通常ジャンプの他に飛距離が2倍になる大ジャンプが使えるが、中ジャンプは使用不可。 キャラクター + キャラ一覧 * 印は新規参戦、 * は復活キャラ 主人公チーム 草薙京 二階堂紅丸 大門五郎 餓狼伝説チーム テリー・ボガード アンディ・ボガード ジョー・ヒガシ 龍虎の拳チーム リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア ユリ・サカザキ 怒チーム レオナ・ハイデルン ラルフ・ジョーンズ クラーク・スティル サイコソルジャーチーム 麻宮アテナ 椎拳崇 鎮元斎 女性格闘家チーム 神楽ちづる 不知火舞 キング キムチーム キム・カッファン チャン・コーハン チョイ・ボンゲ 97スペシャルチーム ブルー・マリー * ビリー・カーン * 山崎竜二 * ニューフェイスチーム 七枷社 * シェルミー * クリス * エディット専用 八神庵 矢吹真吾 * 隠しキャラ 94草薙京 * (*3) 中ボス(隠しキャラ) ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ(暴走庵) * ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ(覚醒レオナ) * オロチチーム(隠しキャラ) 乾いた大地の社 * 荒れ狂う稲光のシェルミー * 炎のさだめのクリス * ラスボス オロチ * (一部家庭用のみ使用可能) 9チーム+2キャラ+隠しキャラ6人、35人の使用可能キャラ+ラスボスであるオロチ。 前作からストーリーの都合や、それとは関係なしに藤堂香澄、マチュア、バイス、ボスチームの3人がリストラ。 女性格闘家チームの香澄の抜けた穴には、『 96』で中ボスだった神楽ちづるが入っている。 旧チームメイトの抜けた八神庵は無所属のエディット専用キャラクターとなった。 前述の三誌の人気投票で選ばれた 97スペシャルチームは、ファミ通から山崎竜二、ゲーメストからはブルー・マリー、ネオジオフリークからはビリー・カーンの三名で構成されている。見ての通り、全員『餓狼伝説』シリーズのキャラ。 この時に、過去のKOFで既に何度か背景に登場していた、餓狼シリーズのダック・キングの名も挙がっていたがブルー・マリーに敗北。『2000』にストライカー専用キャラ(準使用キャラ)として登場し、『XI』にてようやく使用キャラに昇格した。 ビリーは『 95』でKOF初登場→前作でリストラと遷移していたため、シリーズ初の復活キャラとなった。 山崎はKOFに参戦するに当たり「オロチ八傑集の一員だが、オロチ復活には興味がない」というオリジナルの設定が付加されたが、これは両作品のファンの両方で賛否両論であった。これは八傑集が一人足りないため、KOFのスタッフが餓狼スタッフに頼み込んで追加されたものだと言われている。そのため、ファミ通の人気投票は出来レースだったのでは?と言われる事もあるが、憶測の域を出ない。 奇しくも、山崎とマリーは2人揃って、『 95』の主人公チームのホームステージ(江坂ネオジオランド)に登場していた。加えて先程記した通り、『 95』はビリーのKOFデビュー作でもあった。 雑誌上で行われた投票対象キャラは基本的に同社SNKのキャラ全員が対象であったが、例外として『サムライスピリッツ』シリーズ(サムスピ)の黒子以外と『キング・オブ・ザ・モンスターズ』シリーズ(KOM)の全キャラは世界観が異なる理由で対象外となっていた。また、前作『 96』に登場していたキャラも全員投票対象外であった(ストーリーの整合性を保つ理由だと思われる)。 完全新キャラはエディット専用の矢吹真吾、ニューフェイスチームの七枷社、シェルミー、クリス。 矢吹真吾は草薙京の押しかけ弟子で、炎こそ出せないが京から(適当に)教えられた草薙流古武術で戦うという、『ストリートファイターZERO』シリーズのさくらとダンを足して2で割ったようなキャラ。ゲーム中の性能は設定相応でかなり低めだが、コミカルかつ真っ直ぐで純粋なキャラ、子安武人氏による三枚目でコミカルな演技から人気を博した。 ニューフェイスチームは庵に個人的な恨みを抱いているバンド三人組という一見格闘技と無縁にも見えるトリオ。しかし、ストーリー中に明かされるその正体は驚きのものだった。 + ニューフェイスチーム正体ネタバレ 彼ら3人の正体は、『 96』で死亡したゲーニッツを含むオロチ四天王の残りの3人である。中ボス・オロチチームとして登場する際は四天王の本性を表し、普段の人当たりの良い様子とは一変した残忍な性格に変貌する。 その他の特徴 本作における必殺技コマンドは、インストカードの表記よりもかなり短い短縮コマンドでの入力が可能となっている。これに伴ってレバー認識も非常に甘く、必殺技が非常に出やすくなっている。 例として、「2141236+P」は「216+P」、「6321463214+P」は「3434+P」で入力できるようになっている。 上記のように大幅にコマンドを短縮する場合、斜め部分を長めに入力しないと失敗する。このことから、恐らく内部的に設定された短縮コマンドだけではなく、斜め方向の入力がその両隣の方向の入力として認められる(*4)仕様が存在すると思われる。 しかし今作ではこのレバー認識の甘さが少々行き過ぎたために…(問題点へ)。 チーム内において、ストーリー上の設定やキャラの性格などに基づいた相性が設定されている。 本作ではこの相性の影響する要素が増えており、従来の「つかみ技・気絶時の援護確率」だけでなく、「ADVANCEDモード選択時、あるキャラがK.O.されたときに次に出てくるキャラに引き継がれるゲージの数」が変化するようになった。 相性のいい組み合わせであればゲージの残りストックがひとつ増え、相性が普通の場合はストックがそのまま、相性が最悪の場合ゲージがゼロになってしまう。例えば嫌われ者である庵や山崎を一番手にした場合、試合の中でどれだけゲージを稼いでいても、ほとんどのキャラがそれを引き継ぐことができず、二番手はパワーゲージがない状態から始まる。 パワーゲージの多寡は戦力に直結する。したがってキャラ相性が非常に重要となり、キャラクターの選択、順番にもこれまで以上の戦略性が生まれた。強キャラだけで固めるのが必ずしもよいとは限らない、という意図であった。 二人目以降のキャラクター選択時にCボタンを押すことで、直前に決定したキャラクターとの相性を確認可能。 挑発の操作がスタートボタンに変更された。 超必殺技発動時に一時停止・画面が暗転する演出が導入された。これにより出したのがすぐバレてしまうため超必殺技を奇襲に使えなくなったというデメリットも生じる事に。 ガードキャンセルで出せる動作は、前作『 96』では前転・後転のみであったが、本作からふっとばし攻撃がガードキャンセルで出せるようになった(一方『95』で猛威を振るったガードキャンセル必殺技の反省か、ガードキャンセルで出した場合ダメージがごく僅かになる)。 空中ふっとばし攻撃が上段判定に変更され、しゃがみガードが可能になった。 カウンターヒット時の吹っ飛びが小さくなり、前作『 96』に比べて追撃が難しくなった。 前作『 96』で削除されていたレバー+ボタンの特殊技が復活。更に本作では通常技キャンセルからも出せるようになり、一部の特殊技は必殺技でキャンセル可能となっている。 気絶耐久値とガード耐久値の仕様がやや特殊で、時間経過で少しずつ回復するのではなく、ある条件下で一定時間が経過すると全快するというものになった。 気絶耐久値は攻撃をガードしたり食らったりせずに2秒(120フレーム)経過で、ガード耐久値は攻撃をガードせずに一定フレーム(キャラによって異なる)経過すると全快する。 この仕様は『 98』まで採用されている。 「特殊エディットチーム」の追加。デフォルトチームの組み合わせだけでなく、特定のメンバーで構成したチームでクリアすると、隠しエンディング流れる。一つのやり込み、隠し要素。 そのうち1つがエディット専用キャラ「矢吹真吾」の固有エンディング。条件は「真吾・京がおり、かつ庵orレオナの通常版がいない(*5)エディットチーム」でクリアすることになる。 いわゆる「三種の神器チーム(草薙京・八神庵・神楽ちづる)」にも固有展開はあり、オロチ編を締めくくるのに相応しいドラマチックな内容が繰り広げられる。 今まで設定資料でしか見れなかった京の彼女「ユキ」もこのエンドで登場し、台詞が聞ける(*6)。 他にも、先程紹介した雑誌投票で選ばれた3人それぞれを主軸にした特殊エディットチームも投票を行った計3誌分存在する(*7)など、探して、見る楽しみがあり面白い。 シリーズで初めて「キャラクター使用率」のランキングが搭載された。対戦での連勝数とCPU戦クリア時の最終スコアそれぞれのランキング同様、非プレイ時のデモ画面で確認できる。 この使用率ランキングは続編『 98』で一旦削除され、その後は『2001』や『 98UM(FE)』『2002UM』といったリメイク作などで復活したりその後また削除されたりと、搭載された作品がまちまちである。 問題点 暴発する必殺技 前作『 96』では必殺技のコマンド入力が厳しかったが、本作における短縮コマンドの導入は「出しやすい」を通り越して「暴発しやすい」。 必殺技の先行入力を受け付ける仕様である上にコマンド受付時間が長めに取られている事も、この傾向に拍車をかけた。 例えば、「41236+P」の簡略コマンドである「16+P」は、「相手の技をしゃがみガードした後、少し前に歩いて通常攻撃で反撃」という入力操作と被る。 メーカーとしては、それまでの技の出しにくさを改善し、プレイヤーの裾野を広げたかったという意図かもしれないが、それなら乱入拒否or使用時のサインありきで必殺技のオートモードを採用するなど、やりようは幾らでもあったはずである(*8)。 またこの仕様の影響を別の意味で受けたキャラにはアンディがおり、コマンド投げの激壁背水掌(41236+P)の簡易入力コマンド(16+P)が斬影拳と被ってしまっている為、激壁背水掌を出す為にはしっかりと41236と入力しないと斬影拳が暴発してしまう。 暴走、崩壊のキャラバランス 即死連続技・永久コンボを持つキャラたちこれらは過去のKOFにも数多く(特に『 95』)存在していたのでこの作品だけの問題点と言うわけではないのだが、なまじオロチ編最終章として盛り上がりを見せていた時期だけあり特に槍玉に挙げられる事となった。 テリー・ボガード 弱パワーチャージ>(しゃがみ弱P空振りキャンセル)>パワーチャージ×∞。 空振りキャンセルで必殺技を出すと、空中の相手に追撃できるフラグが復活してしまうので、このような現象が起きる。 しかも、パワーチャージ自体も発生がそこそこ早く間合いが近ければ小技からも繋がり隙も小さい上に永久を封印したとしてもヒット後に追い打ちは可能いう、明らかに「ローリスクハイリターン」なバランス崩壊技。そして永久ありの場合だと、ローリスクに出せてかつ一度決まってしまえばその時点で勝ちが決まってしまう。ちなみに実際にこのコンボを決めると、途中で相手が気絶しまた繰り返し、という流れになる。 難易度も簡単なうえ実戦的な内容故に、後述する暴走庵などの隠しキャラの隠しコマンドが発見される前から猛威を振るっており、対戦バランス崩壊へと招く結果となった。前作『 96』で最弱候補だったのが嘘のよう。 草薙京 画面端で(空振りキャンセル)強七拾五式改×∞。原理はテリーのものと同じ。 同じ技で永久ができた『 95』とは異なり、こちらは前述のテリーのものより状況が限定されるうえ難易度が高い。 山崎竜二 砂かけ→蛇使いキャンセル×n、が永久。 これも上記のものと同様に難しいうえ操作が忙しい。しかしながら、砂かけ前に立ちB(キャンセル)を挟んだりすると難易度はやや下がる。 他にもキングやジョー東が永久コンボを持っている(前者は高難易度、後者は空中ヒット始動と状況が限定されているが)。 以下は隠しキャラなのだが、アーケード版でも使用でき、その性能は実に壊れたものになっている。これらの隠しキャラを使っての遊戯を禁止するというゲームセンターも見受けられた。 ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ(通称:暴走庵) 本作のバランス崩壊の象徴であり本作を語るにおいて欠かせない存在。 スピードがやたら速い上に攻撃力もボス仕様のまま高い。小ジャンプ攻撃(特に強キック)を出しているだけで相手は殆ど何も出来なくなってしまう。 難度は高いが屑風→ダッシュ近強P>キャンセル屑風→ダッシュ近強P……で永久。 暴走版はADVANCEDモードでは特殊技を空振りしてもゲージが溜まるため、バックジャンプ百合折りを繰り返すだけでゲージを溜められる(*9)。 もともとシステム上においても強力(詳しくは後述)なコマンド投げ持ち、元から低くて速いジャンプから繰り出される強力なジャンプ攻撃を始めとした性能の高い通常技群、画面端まで届く飛び道具、無敵技、コンボに簡単に組み込める超必殺技などがある通常の庵の基本性能が高いことに加えての上記の仕様である。 強いて欠点を挙げるなら、ADV限定だが、キャラ相性が多くのキャラと最悪なせいで「殆どのキャラから/に、ゲージを引き継げない/引き継がせることができない」という、殆ど暴走庵1人のみゲージが独立しているも同然なこと、防御力がやや下げられていること(これは後述の覚醒レオナも同様)、あまりにも速すぎて小回りが利かず慣れないうちは相手の攻撃に刺さりまくって前述の防御力が低いことも加わって意外と一瞬で事故死しやすいことが挙げられるが、操作しにくいのは練習次第で克服できるし、ゲージを引き継げなくても有り余るポテンシャルがあるので、結局先程までの壊れ要素が補って有り余りすぎているという結論に。 ……このようにとにかくぶっ飛んだ性能のために彼一人を指して本作を『暴走ゲー』と揶揄するプレイヤーも現れるほど。禁止されていない店舗や環境での対戦では当然ながら暴走庵が大量発生していた。「キョオオオオオオオオオオオ!!!」 ちなみになぜ暴走と呼ばれていたかというと、当時流行っていた新世紀エヴァンゲリオンの初号機の暴走を連想させる要素が多々あったから。ゲーム中でも「血の暴走」と呼ばれている(*10)。 ヤミノナカオロチノチニメザメルレオナ(通称:覚醒レオナ、暴走レオナ) こちらも上述した暴走庵と同様にスピードが速く、攻撃力が高い。 幸いにも?こちらは通常のレオナと同様に溜めキャラなのでシステム上やや不遇で、ジャンプも高くコマンド投げも無敵技もないので守りも弱く、庵ほどの脅威はない。 そしてCPU戦において、中ボスの一人目として乱入してくるのは前述の暴走庵かこの覚醒レオナのどちらか一人になるのだが、CPUとして登場する方でも、この覚醒レオナの方が暴走庵より遥かに簡単に倒せる。もっとも条件が使用キャラ及びチーム編成(*11)に依存している関係上、大抵が暴走庵ルートに行く仕組みになっているので…。 乾いた大地の社(通称:裏社、オロチ社) オロチ四天王の一人として……つまりボス版の七枷社。特大のリターンを持つ移動投げ「くじくだいち」を筆頭にコマンド投げ締めのコンボによる攻めのループ性や優秀な通常技を持ち、守りに使える技が乏しいという弱点も後述のコマンド投げの強さが補ってくれるので隙が無い。 なお、近強Kが(表の社と同様に)グラフィックではローキックの癖に中段という特徴があるが、下段が使いにくいキャラなので知っていればそうそうは決まらない(*12)。 それ以外の強キャラ達 八神庵 すっかり暴走庵の影に隠れてしまっているが、暴走庵での記述の通り元となるこの通常庵の基本性能が高いので、こいつも相当強い。それどころか暴走キャラ禁止ルールにおいては最強。 前作や暴走版との細かい違いはしゃがみBがキャンセル不可、弱鬼焼きが地上の相手に対してダウンを奪えない、特殊技を空振りしてもゲージが溜まらない、百合折りがしっかりとめくり技として機能することが挙げられるが、唯一にして最大の欠点として「暴走庵と共存できない事」ともいわれる。 ジョー東 ハリケーンアッパーの隙が小さく、その割に飛び道具の当たり判定が大きいので近距離の制圧能力が非常に高い。その他空中の相手にヒットすれば永久コンボが狙える黄金のカカト(*13)など、一部の技が極端な特化性能を持つ。 特にハリケーンアッパーが、(反撃手段はあれど)庵や暴走庵がやや苦手とする技であるおかげで、他キャラよりは前述の2人が相手でも多少不利が薄れるために使用率もそれなりに高かった。 チャン・コーハン 鉄球大回転の汎用性が高い(*14)。大回転中ABCD同時押しでの緊急停止を使いこなすと途端に化ける。 後述にあるように簡易入力等でコマンド投げが前作より更に便利になっているため、大破壊投げの出番も増えた。また新超必殺技の鉄球大圧殺も技後の隙が特大ではあるが対空や連続技に使用可能。そんなチャンだが見た目通り喰らい判定が大きい上にジャンプも極端に低いことが災いして、彼限定の永久コンボと低いジャンプ故に対処が苦手なハリケーンアッパーを所持しているジョー相手だとかなり苦戦するという欠点もあり。なまじジョー自身も上述の通りかなりの強キャラなので…。 チョイ・ボンゲ 新たに超必殺技に「鳳凰脚」が加わったことで、今まで課題だった連続技の火力が劇的に改善。それ以外にもめくりジャンプC、および空中突進技「飛翔空裂斬」を駆使したガン逃げもといヒットアンドアウェイが強い。空中でヒットすれば鳳凰脚での追撃があるため大物食いも可。即死連続技も有り。 ブルー・マリー 隙の無い技の数々と豊富な対空、鋭いジャンプを活かした攻めに使いやすいコマンド投げ、連続技にしやすい超必殺技など、飛び道具以外の全てを兼ね備えた万能キャラ。 二階堂紅丸 高く鋭いジャンプと全キャラ中最強のジャンプ攻撃JD、そして空中特殊技のフライングドリル(ジャンプ中2+D)を使った立ち回りが凶悪。コンボもお手軽かつ強力。画面端でなければ反撃を受けない真空片手駒でゲージ稼ぎもでき、それで使う超必殺技・雷光拳の性能も異常。対空もスーパー稲妻キックが無敵時間があり隙が無い。最大の欠点はコマンド投げが(超必含めて)死に技であること。 そのほか、ゲージ回収率が高く技の一つ一つが強い神楽ちづる、超必殺技を絡めたコンボの火力が光る炎のさだめのクリス等、少しやりこんだだけであからさまにわかる強さを持つキャラが多かった。 ちなみに前作で強キャラだった鎮元斎やクラークは、望月酔やスーパーアルゼンチンバックブリーカーといった猛威を振るっていた必殺技の弱体化により中堅クラスに甘んじることに。 それでもクラークはコマンド投げの間合いと威力が抑えられた(そもそも前作がおかしかった)だけで、コマンド投げ自体がまだシステム上かなり強力(後述)で、フランケンシュタイナーに無敵時間が追加されて起き攻めに使えるようになったこともあってまだ十分強いとも言えるが。 逆に弱いキャラはとことん弱い。設定上未熟な矢吹真吾はともかくとしても表のクリス、ビリー・カーン、アンディ・ボガード、不知火舞、ユリ・サカザキ等は強キャラと戦うとまともな勝負は望めない。 特にビリーに至っては以前登場した初登場の『 95』でも弱キャラで後の『 98』でも弱キャラだったせいで、「性能面でシリーズに愛されていないキャラ」などという意見も。原作の『餓狼伝説』シリーズでは逆に強キャラであることが多いのだが…。 凶悪過ぎるコマンド投げ ただでさえ前作で強すぎたコマンド投げが全く弱体化しておらず、非常に凶悪な性能を有したまま。また前述の簡易入力の恩恵により存在自体が卑怯とも言える存在になってしまっている。例を挙げると……。 相手ののけぞりモーションをいつでも投げることができ、後のシリーズのように通常技キャンセルでないと連続技に組み込めないということがない。 そして本作のほとんどのコマンド投げは入力後1フレームで成立するので、間合い内で自分が有利になる技がヒットすればコマンド投げ確定である。 本作のジャンプはすぐに空中判定にならないため、ジャンプし始めを投げられてしまう。 スカりモーションが無く、失敗しても通常技が出るだけなので、リスクはほぼ無い(*15)。 例外もあるが、ダメージが高い傾向にある。 相手に接近して連携や固めを狙いに行っても、中途半端な攻めを行えばコマンド先行入力により、隙が生じた瞬間に問答無用で投げられてしまう。まさに攻防一体の存在である。 また本作はゲームシステム上、大門やチャンのような重量級でコマンド投げ持ちのキャラでも相手に近付く事が非常に容易となっている。 もちろん例外もあり、紅丸は超必殺技を含めコマンド投げを2つ持つが、いずれも投げ間合いが狭くダメージも低いため「投げ外しをされないこと以外に利点が無い」とまで評されている。山崎は超必殺投げのドリルのダメージこそ高いが、投げ間合いが狭く爆弾パチキの方はダメージも通常投げとさほど変わらない。 さすがにまずいと思ったのか、『 98』以降では投げスカリモーションが作られる、ジャンプ開始も投げられなくなるなど理不尽な部分が解消された。 バグの多さ 本作はシリーズの中でも処理落ちが発生しやすい。特に炎系のエフェクトが発生する技使用時や、ヒット時に相手が燃える技をヒットさせた時が顕著。 一例を挙げると、裏クリスで強・たいようをいるほのおが相手にヒットしている時に、強・つきをつむほのおを連続ヒットさせると重い負荷がかかって処理落ちしてしまい、更に相手キャラや背景の容量の大きさによってたまに「Task Over!」にまでなり、ゲームが止まってしまう。強・たいようをいるほのおが地上ヒットすることが対戦でまず起こりにくいのが救い。 同様のエラーは草薙京のMAX大蛇薙(待機モーションの多段ヒット+〆モーションのヒット)でも起こる事がある。 同じく京で、画面端で荒咬み空中ヒット×数回から鬼焼きなどの組合せでも起きる可能性がある。かなりイレギュラーなケースなので対戦で発生する事は考え難い。 傾向として、どうやら延焼被弾エフェクトが発生する技を2種以上連続で当てると状況次第では高負荷になりTask Over!が発生すると思われる。 同様の症状はほぼ同時期(約半年後)発売の同社かつ同じネオジオのアクションシューティング、『メタルスラッグ2』でも見られた。 覚醒レオナのアイスラッシャーは攻撃を受けても消滅しない(通常レオナは攻撃されると消える)。 これはNCD以降修正されている。 チャンのコマンド投げである大破壊投げが「レバー操作+A or Cボタン」と紹介されているにもかかわらず、Aボタン入力では出せない(*16)。 前作ではCボタン入力受付のみだったのものが修正されずに継続・設定されてしまっていると思われる。 相手側と協力が必要になるが、ビリーで超火炎旋風棍を出した直後に各種投げ技を決めると、ビリーの周りに火炎が付いたまま自由に動けるようになる。相手がラスボスのオロチの時に至っては、「相手を引き込んで魂を引き抜く」(*17)技で引き込まれる最中に超火炎旋風棍を出すだけで発生、つまり1人で起こすことが簡単にできてしまう。 浮遊バグもあるがあまり実用的ではない。 演出面の変化 BGMのほとんどが環境音になった。基本的に固有BGMが流れるのはボス戦を含む一部キャラのみであり、前作までのようにチーム単位のBGMが用意されているのはニューフェイスチーム(社、シェルミー、クリス)とその裏となるオロチ四天王チームのみ。 固有BGM(個人曲)が設定されているのは京、テリー、アテナ、山崎、マリー、ビリー、庵、真吾、各ボスキャラ。 一例として餓狼チームの3人で組み、アンディ、テリー、ジョーの順で試合をやるとする。するとアンディが戦っている時は環境音、テリー登場と同時にBGMが流れ始め、テリーが倒れてジョーが現れるとBGMが止まる。 ちなみに、『餓狼』出身のキャラクターのBGMは直前に稼働した『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』からほぼそのまま流用。そのため「どうせ流用するなら他のキャラクターにも固有BGMを付けられたのでは」という不満が出た。 これは「TV番組の生中継のような演出」を再現したもの、と制作陣が発言している。 この路線は同社だと後の『幕末浪漫 月華の剣士』や『武力 〜BURIKI ONE〜』にもある程度受け継がれているが、前者は作品全体の雰囲気が暗く落ち着いたものであるため、後者はリアル志向のゲームであり現実の格闘大会を再現する演出の一環として作られていたため、雰囲気づくりの一環として好評だった。それに対し色々な意味で「お祭り」であり、BGMの評価も高い本シリーズでは受け入れ難い仕様であった。 ケチャ(*18)が聞こえてくるバリ島ステージなどは環境音がステージ演出として機能していると言えるのだが、ステージによってはほぼ無音だったりと地味な印象が拭えない。 流石にBGMの無さは制作側に意見が行き届いていたのか、後述の『R-1』では完全新曲こそないものの全キャラクターに固有BGMが割り当てられる事になった。 また、前作までのようなチームごとの固有ステージという概念もなくなっている(ボスのみ例外(*19))。 この方向性についてはボスなどの一部を除いて以降の作品にも引き継がれた(*20)。誤解のないように付け加えると、グラフィックのクオリティ自体は充分維持されており、またチーム構成に合わせるとどうしても舞台になる国のバリエーションが限られる中で、インドネシア(バリ島)やモナコなど様々な国をステージとして使えるようになったというメリットもある。 勝利時にキャラのメッセージがない。 このため、本作の演出はストーリーデモ以外非常に簡素で物足りない物になっている。 勝利時や中間デモ等のデモ画面のキャラの一枚絵のクオリティが前作と比べて劣化している。 全体的に肩幅がやたら広い。特に神楽ちづるの勝利デモの肩パッド云々では済まない広さの肩幅はよくネタにされる。 試合中の体力バー横の顔グラフィックも特徴を掴みきれておらず、全体的にのっぺりしている。特にキングやユリなど。 評価点 確かに必殺技は暴発しやすいが、それ故に超必殺技は非常に出しやすくなっている。コンボや、見てから反応等でもハードルはかなり低め。 オープニングや中間デモ、EDの出来はKOFオロチ編最終章ということで出来が良い。 デモ絵は前述の通り劣化している部分もあるが、雰囲気自体はよくできている。 CPU戦の難易度が今作は比較的易しめに設定されている。 中ボスは確かに強いがパターンにはめられれば簡単に攻略でき、ラスボスのオロチは設定上も性能も最強なのだが、CPUの反応が鈍いという一点だけで歴代最弱ボス候補に。 開発スタッフも「ストーリーを見てもらいたいため意図的に弱くした」とコメントしている。 オロチの性能自体は「回避困難で発生の早い飛び道具」や「画面全体を攻撃する超必殺技」など高性能なものが揃い、人が扱うと飛び道具を出すだけで脱出困難な固めが成立するなどとんでもないことになるのだが、本作のCPUはそれを活かしきることはない。 オーソドックスでありながらパワーMAXシステムを上手く継承したADVANCEDシステムの導入により、システムの基礎が完成したと言っても過言ではない。 特定メンバーを使うと見られるED。 以後のシリーズでも特定メンバーでクリアすると特殊な一枚絵が見られる場合があるが、しっかりとストーリーのあるEDが隠されているのは本作のみ。 オロチ編最終章らしく、主人公・日本チームで勝ち抜きラスボスを京で倒すと、庵が乱入してくる隠しボス戦ルートが見られる。もちろんボーナスステージとして実際に戦え、勝つか負けるかでまた微妙にEDが変わるという凝りよう。 特定キャラ間のイントロ掛け合いの増量。「らしい」掛け合いが多く、特殊演出の組み合わせを探すのが地味に楽しい。 総評 お祭りゲームから出発して独自の立ち位置を築き上げるまでに至ったKOFシリーズ最初の総決算的な作品。 旧作経験者向けに2種のシステムから好きな方式を選べる配慮があり、また数多い参戦キャラクターそれぞれに対して設定・ストーリー面が補強された。 しかし格闘ゲームとしての本作のバランス調整は「毎度おなじみ」の域を超えて極端、そして杜撰。しかもプレイヤーの意に反して技が暴発しやすいという、文字通り不安定な仕上がりとなってしまった。 シリーズがキャラゲーとして愛されてきた側面からも、BGMや勝利コメントなどの細かい要素が大幅に縮小されている事への物足りなさは否めない。 オロチ編最終章としてのストーリーは大いに盛り上がっただけに、悔やまれる部分もまた多い作品である。 家庭用移植 ネオジオ:1997年9月25日/32,000円 MVSと同等。PS2の『KOF オロチ編』の他、PSPの『ザ・キングオブファイターズポータブル 94~ 98 チャプターオブオロチ』にも収録されている。この他にもバーチャルコンソールでも配信中。 ネオジオCD:1997年10月30日/6,800円 やはりNEOGEO-CD恒例のラウンド間のロードがネックとなっている。 BGMはアレンジ音源になっているが、山崎のテーマがリアルバウト餓狼伝説スペシャル側でアレンジが行われなかった事による影響なのか、CD版RBSP同様『3』の頃のテーマが使用されている。後述の他機種への移植版でも同様の仕様にされており、RBSPの山崎のテーマは不遇と言わざるを得ないだろう。 セガサターン 前作同様汎用拡張RAM専用。『 96』と同様に1MB拡張RAMとの同梱版も発売された(*21)。良移植だが過去のSS版『 95』や『 96』と比べてロードが長くボイスのトーンが高くなっている。また本作はSS最後のKOF、且つSNK最後のSSソフト(新規発売として)である。 ラスボスのオロチはプラクティスモード限定で使用可能。 プレイステーション 前々作同様劣化部分が目立つ移植となっているが、ラスボスのオロチがプレイヤー対戦で使用可能で、AC版では設定されていないしゃがみモーションとそこからの通常技も追加された(*22)。 しかも 94京以外の隠しキャラ使用コマンドがシンプルになった。 ちなみにPS版は現在アーカイブスで配信中だが、上述の『チャプターオブオロチ』やPS 2アーカイブスの『KOFオロチ編』でネオジオROM版がプレーできるので対戦でオロチが使える事とプラクティスモードくらいしか存在意義は無い。 また、かつてはネオジオステーションでネオジオ版が配信される可能性があったが、サービスが終了してしまった。 PS4/PSV/PC(Steam) 2018年4月4日より『THE KING OF FIGHTERS 97 GLOBAL MATCH』のタイトルでダウンロード専用としてPS4、PSV、PC(Steam)の三機種にて発売。開発はカナダのCode Mysticsが担当。 『 98UM』や『2002UM』のようにタイトルに新たな副題が付けられているが、ゲームバランスや演出面など特に手はつけられていない。 隠しキャラは使用コマンド無しで最初から選択可能となっているが、ラスボスのオロチは使用不可。 オンライン対戦機能やギャラリーモード、ゲームメニューでのBGM設定機能が搭載されており、PS4とPSVでは二機種によるクロスプレイに対応している。 ネオジオ版ベースの移植ではあるがプラクティスモードがなかったり、タイムカウントの減りが少々早い、日本語版限定のゲーム雑誌コラボチームEDがギャラリーに追加されない(言語設定が日本語であれば見ること自体は可能)、など細かい問題点が散見されている。また、CPU戦で特定のチームが出てこないバグも見られたがこちらはアップデートで解消された。 またネオジオポケットで本作をベースとした『ザ・キング・オブ・ファイターズR-1』(モノクロ専用)がローンチタイトルとして発売された。 本作は携帯機での発売故にキャラが削減されているものの、デモ画面やBGM等原作再現度の高い移植で、ネオポケ移植に伴い全キャラに固有BGMが搭載されているファンサービスもあるが、反面モノクロ専用故に同キャラ対戦時のプレイヤーキャラの見分けが付きにくくなっている難点がある。 この他にも本作のストーリーを基にしたADV『ザ・キング・オブ・ファイターズ京』がプレイステーションで発売されている。 厳密に言うと講談社から刊行されていた覇王マガジン(97年に休刊後はコミックボンボン)にて連載されていた同名漫画を基にした作品だが、戦闘画面で本作及び『 96』のキャラがそのまま使用されている関係でアレンジ移植に分類されているとも言える。また、こちらでも全キャラに固有BGMが搭載されている。 余談 いろいろと難のある作品ではあったが、当時は格ゲーブーム真っ盛りだったため、人気は出ていた。ストーリーのない作品を除いては「オロチ編までがKOF」という古参プレイヤーも少なからずいる。 ちなみに中国だとこの作品が一番人気であり、100万人以上のゲーマーから親しまれている作品であり、非キャンセルでの超必殺技やバグ利用を自粛(禁止?)する傾向のプレイスタイルが見られる。 小さな子供から老人まで共通して遊べ、山奥の閑散とした村でさえもプレイされており、「女の子と遊ぶ」か「KOF97で遊ぶ」の2択になるほどに、その浸透率は他の格ゲーと比べても圧倒的である。インターネット上で配信された本作の大会の視聴者はなんと50万人(参考までに、格ゲー世界大会のEVOでも15万人程度が最高と言われている)に達しているなど、中華人民共和国では国技と呼べるレベルにまで達している。 流行の背景として、日本の格ゲーバブルがはじけて基板が多く出回った事、後続作のKOF98などに比べてゲームバランスが悪い分実力差を埋めやすい事などがあるそうな。 それが理由なのかは不明だが2019年になって何故か海外ではPS4とVITAに単独でパッケージ販売される事が決定している。PS2やPSPでは他のKOFシリーズとカップリング移植されているにもかかわらず……である。 翌年の『KOF 98』は本作までの反省から、システムは殆ど完成されていた本作をベースにしつつ更にテコ入れ、そしてキャラバランスを盤石なものに仕上げ、シリーズ屈指の名作になった。 オロチ四天王の通り名は、全てアニメソングが由来になっている(乾いた大地の社→『戦闘メカザブングル』ED、炎のさだめのクリス→『装甲騎兵ボトムズ』OP等)。 講談社から刊行されていたゲーム雑誌『覇王マガジン』で、本作のコミカライズが連載された。しかし同誌休刊後、同じ講談社の雑誌『コミックボンボン』に「漫画内でゲーム設定とは異なる描写がありましたことをお詫びします」という一文が掲載された。 具体的に何がどう違ったのかは触れられていなかった。かの『ボンボン餓狼』や『ゴッセージ龍虎』ですらそのようなお詫びは載った事は無かったのだが。一体何がどうまずかったのだろうか? KADOKAWA・ドラゴンノベルスから発売された小説『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』は、本作の三神器チームEDで起こった出来事により八神庵が異世界に転移してしまった…という内容。 現在はコミックウォーカー・ニコニコ静画でコミカライズ版が連載されている。
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対クーラ強クロウバイツ(623+C)を立ち状態で地上で喰らった場合のダウン回避からの反撃 遠B>弱ダイヤモンドブレス(236+A)対策 対ネームレス(共通キャラ対策はこちら)623+AorCガード後の反撃 対クーラ 強クロウバイツ(623+C)を立ち状態で地上で喰らった場合のダウン回避からの反撃 遠A 2A、2B (端)近A、近C 遠B>弱ダイヤモンドブレス(236+A)対策 遠Bガード時のみ、通常大Jで弱ブレスの回避が可能(遠Bヒット時不可)。 また、遠Bガード時、小中JA、JBで弱ブレスを回避できる。 対ネームレス(共通キャラ対策はこちら) 623+AorCガード後の反撃 先端ガード時でも可能 弱MAX龍虎乱舞強MAX覇王至高拳 戻る
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ギコっぽいぽいアバター ギコ 【名前】 ギコ 【内部名】 giko 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ◆N/nGYAHAHA ◆ROCKMA2ksA 内藤ホライゾン 【名前】 内藤ホライゾン 【内部名】 naito 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 きめんちゃん◆KIMEN/yoJo ピグザム内藤◆.u/ukL58vo テッチ しぃ 【名前】 しぃ 【内部名】 shii 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 おーちゃ◆.777..OCHA カラベル◆KRBR/yakFs 菜月◆NATU...MBk ヒッキー 【名前】 ヒッキー 【内部名】 hikki 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ちんぽっぽ 【名前】 ちんぽっぽ 【内部名】 tinpopo 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ◆Bang...g/s ショボーン 【名前】 ショボーン 【内部名】 syobon 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 ニダー 【名前】 ニダー 【内部名】 nida 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 こ◆offpako.02 荒巻スカルチノフ 【名前】 荒巻スカルチノフ 【内部名】 salmon 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ケンコンコ数◆kEnKoNko1I ミルク◆T.MILK.h12 サンタギコ 【名前】 サンタギコ 【内部名】 giko_hat 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 サンタしぃ 【名前】 サンタしぃ 【内部名】 shii_hat 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 さっさとアーメン◆amen/QT.gg サンタショボーン 【名前】 サンタショボーン 【内部名】 shobon_hat 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 風呂敷ギコ 【名前】 風呂敷ギコ 【内部名】 furoshiki 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 可 【主な使用コテ】 かめ ゴールデン風呂敷ギコ 【名前】 ゴールデン風呂敷ギコ 【内部名】 golden_furoshiki 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 風呂敷しぃ 【名前】 風呂敷しぃ 【内部名】 furoshiki_shii 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 mami 桜風呂敷しぃ 【名前】 桜風呂敷しぃ 【内部名】 sakura_furoshiki_shii 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 風呂敷ショボーン 【名前】 風呂敷ショボーン 【内部名】 furoshiki_shobon 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 ◆Kururin./Q 林檎内藤ホライゾン 【名前】 林檎内藤ホライゾン 【内部名】 naitoapple 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE(VIP) 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ゆ◆YURURI/zpE らい◆Rai/C.YfL2 ピアニカしぃ 【名前】 ピアニカしぃ 【内部名】 shii_pianica 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 なす。◆NasuT5ng1 制服しぃ 【名前】 制服しぃ 【内部名】 shii_uniform 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 デブギコ 【名前】 デブギコ 【内部名】 hungry_giko 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 カビ◆o.zZmo.i. 力士内藤ホライゾン 【名前】 力士内藤ホライゾン 【内部名】 rikishi_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 無職くん@193センチ115.7キロ 仮面ギコ 【名前】 仮面ギコ 【内部名】 hentai_giko 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 シャア内藤ホライゾン 【名前】 シャア内藤ホライゾン 【内部名】 shar_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ◆fool/Ennag 暗黒卿内藤ホライゾン 【名前】 暗黒卿内藤ホライゾン 【内部名】 dark_naito_walking 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 BARギコっぽいONLINE 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ◆OPPAIKaK.A ◆PPppppppSI ◆4ha5aHP6Yg イカ 【名前】 イカ 【内部名】 ika 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 タケノコ 【名前】 タケノコ 【内部名】 takenoko 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 雷様内藤ホライゾン 【名前】 雷様内藤ホライゾン 【内部名】 kaminarisama_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 パンダ内藤ホライゾン 【名前】 パンダ内藤ホライゾン 【内部名】 panda_naito 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 おちあいふくし◆oTiAi1/qbw 青い目の変態 すずらん◆kawaii/R92 ワイルドパンダ内藤ホライゾン 【名前】 ワイルドパンダ内藤ホライゾン 【内部名】 wild_panda_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ファンキー内藤ホライゾン 【名前】 ファンキー内藤ホライゾン 【内部名】 funkynaito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 モルカーギコ 【名前】 モルカーギコ 【内部名】 molgiko 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 みんなのもっさん◆AimossanFM 痴漢ギコ 【名前】 痴漢ギコ 【内部名】 tikan_giko 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 午後ティーマン超◆XStream/wk マフラーギコ 【名前】 マフラーギコ 【内部名】 hotsuma_giko 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ぞう◆QrwYk3NDHc 猫亀にゃち◆cSZHvlGwnQ 毒男 【名前】 毒男 【内部名】 dokuo 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 おにぎり 【名前】 おにぎり 【内部名】 onigiri 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 カルロス◆CARLOzjMl6 煙草毒男 【名前】 煙草毒男 【内部名】 tabako_dokuo 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 向日葵内藤ホライゾン 【名前】 向日葵内藤ホライゾン 【内部名】 himawari 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 こしひかり◆LOLICONev. ぞぬ 【名前】 ぞぬ 【内部名】 zonu 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ◆gydgydCPUw きなこもち わらびもち ジョルジュ長岡 【名前】 ジョルジュ長岡 【内部名】 george 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 ちょっと通りますよ 【名前】 ちょっと通りますよ 【内部名】 chotto_toorimasu_yo 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 かなえ◆KANAEsSxS. てんちょ◆84SOS60o7. iccanobif カウボーイ内藤ホライゾン 【名前】 カウボーイ内藤ホライゾン 【内部名】 tokita_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 クールビューティー田中◆beauty/WMM パンプキンギコ 【名前】 パンプキンギコ 【内部名】 pumpkinhead 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 幽霊内藤ホライゾン 【名前】 幽霊内藤ホライゾン 【内部名】 naito_yurei 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ⊂二(,, ^ω^)⊃プン しぃに神 【名前】 しぃに神 【内部名】 shiinigami 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ようかんマン 【名前】 ようかんマン 【内部名】 youkanman 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 ようかん ジャイアント馬場ショボーン 【名前】 ジャイアント馬場ショボーン 【内部名】 baba_shobon 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 可 【主な使用コテ】 さきっぽ◆SENTAN/o1Q うずくまり 【名前】 うずくまり 【内部名】 uzukumari 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ◆Shisha.Eng バスケギコ 【名前】 バスケギコ 【内部名】 giko_buscketball 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 蜜柑内藤ホライゾン 【名前】 蜜柑内藤ホライゾン 【内部名】 mikan_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 三味線ギコ 【名前】 三味線ギコ 【内部名】 giko_shamisen 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 尺八しぃ 【名前】 尺八しぃ 【内部名】 shii_syakuhati 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 太鼓内藤ホライゾン 【名前】 太鼓内藤ホライゾン 【内部名】 taiko_naito 【分類】 隠しキャラ 【追加時期】 ギコっぽいぽい 【変身】 不可 【主な使用コテ】 play.gikopoi限定アバター バットマンギコ 【名前】 バットマンギコ 【内部名】 giko_batman 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 刑事ギコ 【名前】 刑事ギコ 【内部名】 giko_cop 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 二日酔いギコ 【名前】 二日酔いギコ 【内部名】 giko_hangover 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 イスラムギコ 【名前】 イスラムギコ 【内部名】 giko_islam 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 イスラムしぃ 【名前】 イスラムしぃ 【内部名】 shii_islam 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 蜜蜂ギコ 【名前】 蜜蜂ギコ 【内部名】 mitsugiko 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 NPC内藤ホライゾン 【名前】 NPC内藤ホライゾン 【内部名】 naito_npc 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 キノコギコ 【名前】 キノコギコ 【内部名】 giko_shroom 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 エイリアンビフ 【名前】 エイリアンビフ 【内部名】 bif_alien 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 魔法使いビフ 【名前】 魔法使いビフ 【内部名】 bif_wizard 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 透明ちゃん 【名前】 透明ちゃん 【内部名】 blankchan 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 厚着しぃ 【名前】 厚着しぃ 【内部名】 winter_shii 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 のびーるギコ 【名前】 のびーるギコ 【内部名】 longcat 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 ほたる毒男 【名前】 ほたる毒男 【内部名】 hotaru 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 モナー 【名前】 モナー 【内部名】 mona 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 FOE 【名前】 FOE 【内部名】 foe 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 着物ギコ 【名前】 着物ギコ 【内部名】 kimono_giko 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 着物しぃ 【名前】 着物しぃ 【内部名】 kimono_shii 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】 金色ギコ 【名前】 金色ギコ 【内部名】 gold_giko 【分類】 通常キャラ 【追加時期】 play.gikopoi 【変身】 不可 【主な使用コテ】
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/587.html
必殺技 百式•鬼焼き →↓↘︎ P 九百拾式•鵺摘み ↓↙︎← 百八式•闇払い ↓↘︎→ 七拾伍式•改 K.K 百壱式•朧車 ←↓↙︎ K 弐百拾二式•琴月 陽 →↘︎↓↙︎← 超必殺技 裏百八式•大蛇薙 ↓↙︎←↙︎↓↘︎→+P(H可) リーダー超必殺技 裏百八式•大蛇薙 ↓↙︎←↙︎↓↘︎→+AC(H可) 投げ技 一刹背負い投げ 接←•→+C•D 特殊技 外式 轟斧 陽 →+B 奈落落とし ジャ↓+C 八拾八式 ↘︎+D キャラ別索引 KOF(03•XI)
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マリオカート Wii@wikiへようこそ 隠しモード 隠しキャラ出現条件 隠し乗り物出現条件 隠し関係Q&A ゴースト 発売日:2008年4月10日 価格:5800円(税込) 同梱:Wiiハンドル 機種:Wii ジャンル:アクションカーレース プレイ人数:1~4人 Wi-Fiプレイ人数:1~12人 ヌンチャク・クラシックコントローラ・ゲームキューブコントローラ対応 Mii使用可 クラブニンテンドー 予約登録期間 2008年3月13日 ~ 2008年4月2日 ボーナスポイント期間 2008年4月10日 ~ 2008年4月23日 ・・・ +15ポイント 任天堂公式HP http //www.nintendo.co.jp/wii/rmcj/index.html ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/353.html
ゲーニッツ UM仕様 ◆通常技 うらなぎ(6+A)追加。前に踏み込んで拳を振り下ろす。出が早い。上段。 連続技の中継にでもどうぞ。 カウンター攻撃追加。正面に裏拳。打点が高いのでしゃがまれると当たらない事多し。 ◆必殺技 よのかぜがダウン追い討ち可に。多くの必殺技から繋がる。 わんひょう とこぶせ・まめつがロックするように。ただし、終わり際がヒットするとカス当たりに。 終わり際の最終段だけヒットすると凄い音がする。 しんことつき そうが追加。突進して掴み上げ、竜巻を一発お見舞いする技。 琴月は草薙流と八神流の技じゃ?とかいう突っ込みはしんあおいはなの時点で聞き飽きたぜ。 ◆超必殺技 やみどうこくにMAX版演出追加。竜巻の色が変わるだけですが……。 真八稚女・みずちの出が早くなり弱攻撃から繋がる。それに伴いじっそうこくも出は早くなったがこちらは密着強攻撃からしか繋がらない(ひょうがの動作が入る為)。 ◆その他 vsルガールと掛け合いアリ。 vsオロチチームと掛け合いアリ。 vsオロチと掛け合いアリ(家庭用限定)。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/6105.html
クリザリッドとは、SNKプレイモアの格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS』(以下「KOF」)シリーズに登場するキャラクター。 パラメータ 26/32/22/20(攻撃重視。暫定であり変更される可能性あり) 年齢…29歳 血液型…AB型 概要 秘密組織「ネスツ」の幹部。その正体はネスツ編(KOF99-KOF2001)の主人公K のクローンであり、K の記憶が一部移植されているが、本人はその事実を知らず、K が自分のクローンだと思い込んでいた。 KOF99では、世界各地に配置されたネスツの人間兵器「クローン京(草薙京のクローン)」を使い、自分のバトルスーツを用いて収集した戦闘データを転送し、彼らに要所を制圧させネスツが新たなる世界を築くという世界テロ計画を担っていたが、K やK の相棒であるマキシマらに対峙し、返り討ちにあい、計画は未遂に終わってしまう。 後に失敗を悟られたゼロ(クローン。チョビヒゲの人)に殺されかけるが、ゼロ(オリジナル)に救出される。 KOF2001で、ゼロ(オリジナル)のストライカーとして再登場。最期はゼロ(オリジナル)と共にエアシップに乗ったまま地上に墜落していった。 初登場はKOF99。KOF99ではラスボスであり2度にわたり対戦する事になる。 第1形態では自分に装着しているバトルスーツを使用して、戦闘データの移植試験を試行している。このバトルスーツは対戦相手の行動パターンを分析し、また攻撃を守るプロテクターとして機能ももっている。 第1形態に勝利すると、戦闘データ移植試験を成功した証として第2形態に変化を遂げる(KOF2002UMではこの第2形態のみ戦う)。いわゆる運送技などを使うのがこちら。 KOF2001では中ボスのゼロ(オリジナル)のストライカーの一人として再登場。 ニコニコ動画などでは「中間管理職」の愛称で親しまれている。KOF公式サイトでのキャラ紹介ページにてスタッフがそう呼んでいたりしているが。 担当声優は、岩本義幸氏(KOF99)と、や乃えいじ氏(KOF2001)。 バトロイでは 2010年3月頃から風騎が使用している。原作でもボスキャラという扱いの為、隠しキャラとして登場している。 解禁条件は以下の通り。 ネームレスがトータル10勝以上あげる。もしくはD-BR杯でV2達成(7月1日からは8勝orV)。 もしくは、風騎軍・氷鳥軍の文字色が赤のキャラがトータル12勝以上あげる。もしくはD-BR杯でV3達成(7月1日からは10勝orV2)。 長きに渡って条件を緩和されても達成できず、結局タイムリリース制を取り8月1日に自動解禁された。 バトロイでの台詞はKOF99の第2形態がベース。一部を除いてが原作からの引用だが、一部がバトロイ用にアレンジされている。
https://w.atwiki.jp/kof2002um/pages/774.html
対クーラ強クロウバイツ(623+C)を立ち状態で地上で喰らった場合のダウン回避からの反撃 遠B>弱ダイヤモンドブレス(236+A)対策 対ネームレス(共通キャラ対策はこちら)絶影への反撃 対けずり狙いの螺旋 対クーラ 強クロウバイツ(623+C)を立ち状態で地上で喰らった場合のダウン回避からの反撃 歩き近C 遠A、遠B 歩き2C 弱MAX暗黒雷光拳 (端)近A、近B、屈A 遠B>弱ダイヤモンドブレス(236+A)対策 遠Bのヒットガードに関わらず、通常大Jで弱ブレスの回避が可能。 また、遠Bガード時、小中Jで弱ブレスを回避できる。 対ネームレス(共通キャラ対策はこちら) 絶影への反撃 ガードしてから4段目にGCAB MAX2 対けずり狙いの螺旋 暗転中8入れっぱなし垂直ジャンプ弱超必>着地連続技(端~端可能) •セリフ「螺旋…貴様を打ち砕く」の 貴様の「き」あたりでGCAB MAX2 戻る